【鬼滅21巻カバー裏ネタバレ】珠世様に関する妄想とときめきが止まらない
【※ネタバレ注意※】【※ネタバレ注意※】【※ネタバレ注意※】【※ネタバレ注意※】【※ネタバレ注意※】
髪にキスをさせてくださるんですか????!!!!??????????
えええ、珠世様、髪にキスさせてくださるんですか??!!???(大事なことなので2回言いました)
【※この記事は、ほぼ3巻までしか知らないだけの人間が、ときめきに苛まれて衝動的に書いたものです。本編と大きな矛盾があったら本当にすみません※】
兪史郎くん、何で珠世様の髪にキスしてるの?!?
あれは角度的にキスしてるように見えるだけで実際はキスしてないの!?!?
それともキスしているけれど珠世様は気づいてないの??!???
珠世様が髪に接吻していいと言ったからキスしてんの???!!!??????
それともあれは兪史郎くんの夢??!???!!???
どれーーーー???!??????
仮に実際にキスしてるけど珠世様は気づいてない、というパターンだとして。
でも髪に何らかが触れていることって、珠世様もお気づきになられると思うんですよ。
そこをどう兪史郎くんは折りあいつけてんの!!?!??
「珠世様、髪に糸くずがついていますよ」
とか言って取ってあげるフリをしてキスしたとかですかね??!??????
ああーーーーーー、糸くずになって珠世様の髪や服の上につきたーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえずこの21巻カバー裏の前日譚を捏造していいですか?!? 駄目ですか?!? でも言いますね!!!!!!
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3日前。兪史郎くんは珠世様の髪についた糸くずを見つける。そして髪から取り除いてあげる。珠世様はほっとしたような表情でお礼を言う。この上なく嬉しい兪史郎くん。
それからしばらくは、珠世様からお礼を言われたことの喜びに浸っている。
だがその後、珠世様の髪にずっとくっついていた糸くずを憎く感じ始める。
魅力的な匂いのする豊かな髪に、身をたたえるとは、何と贅沢なことをしているのだろう! あの美しい御髪をまるで布団がわりにするなんて。糸くず風情がおこがましい。しかし、正直、羨ましい!
珠世様はすっかり糸くずのことなど忘れてしまっている。だが兪史郎くんは糸くずに対する憎しみと羨望を忘れられない。
自分も珠世様の髪に触れたい。できれば口づけをしたい……。
それから数日後。椅子に座る珠世様と、そのそばに立つ兪史郎くん。彼女の頭を眺めている内、兪史郎くんの中にある思いつきが発生した。
「珠世様、髪にまた糸がついています」
そう言って、糸くずを取るフリをして、髪にそっと、一瞬だけ、唇を触れさせる。
瞬きほどのわずかな時間。だがそれは、永遠と引き換えにしてでも構わないほどの甘い、甘い、魅惑的な瞬間だった……。
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……というのが私の勝手な妄想なんですが……。
未読の部分にこのカバー裏シーンの真相があったら怖いですね!!!!! たぶんこの記事をお読みくださっている方は知っているんだと思うんですけど!!!!
まあ何が言いたかっていうと!
私は糸くずになって珠世様の御髪に触れたいです!!!!!!!!
あと兪史郎くんに恨まれたいです!!!!!
それだけです!!!!!!!!!!!!!
あああーーーッ!!!!!!
珠世様大好き美しい愛してるよおおおおーーーーー!!!!!!!!!
一気読みすると本気で私の心臓も脳みそも破裂してしまうと思うので、ちょっとずつしか読めてなくて本当申し訳ないんですけれど!!!!!!
絶ッッッ対に全巻読みまーーーーす!!!!!!!!
にわかのくせにめちゃくちゃ妄言吐いてすみませんでしたーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!